寒暖差疲労にはお風呂!(鍼灸師 木戸)
2023年08月30日
こんにちは😃
施術家の木戸です。
今回は、寒暖差疲労についてです。
寒暖差疲労とは、、
冬になり本格的に冷え込むと1日の気温差が広がります。また暖房などを使うと室内外の気温差がさらに広がります。
身体は、気温差に対応しようと何度も熱を作ったりするのでエネルギーを自然と消費してしまいます。
その結果、疲労が蓄積して自律神経が乱れていき体温調節しにくい身体になっていきます。
前日から±5℃ある場合対策が必要です!
主な症状としては、肩こり、食欲不振、頭痛などの症状が確認されます。
寒暖差疲労を溜めないようにするには、、
ズバリお風呂です!(シャワーではありません!!!)
入浴する事で蓄積した、老廃物などが循環される温熱効果、水圧効果があり筋緊張緩和させる浮力効果があります。
温度は38℃〜40℃のぬるま湯に10分が適温です。
肩までしっかり浸かって温めるのが肩こり予防につながります。
是非お試しください。
ではこの辺で^_^