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ヘルパンギーナは大人も!?大椎(だいつい)というツボで自律神経を整えて熱を下げよう(鍼灸師 木戸)

2023年09月01日


こんにちは施術家の木戸です。

今年の夏は雨が少なく気温の高い日が多いですね!
私は普段アウトドア派なのですが、今年は暑すぎて家にこもってます💦
そんな話はさておき、今回はヘルパンギーナについてです。

ヘルパンギーナとは、発熱、口の中に発疹が出来る、などの特徴があるウイルス性の咽頭炎であり、小さい子を中心に発症します。
夏季の5月後半から8月にかかる事が多いいわゆる夏風邪の一種です。

発熱は39から40℃が2から4日続くのが特徴です。
同時に口の中の水泡、口内炎などが出ましたら可能性が高いので医療機関に受診してください。
小児がメインの疾患ですが成人もかかる事があります。(小児より重症化しやすいのでご注意下さい)

もし発症が分かりましたら、処方されたお薬はもちろん、水分をしっかり摂ってください。
高熱で脱水症状になりやすいお身体になっていますので。

ここで、発熱に対してのツボを紹介します。

大椎(だいつい)という首を下に向けると出っ張る骨の下にあるツボです。

中指で優しく数十回押す事のがお勧めです。(自律神経を整え、熱を下げやすい状態にします)
是非試しください!

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