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ホルモンってどのくらいの量で効くの?その1(鍼灸師 中山)

2023年08月02日

こんにちは
施術家の中山です🐕


今日は昔からよく耳にするホルモンについてお話しします。
予めご承知おきいただきたいのですが、おいしい焼肉の話ではありません。
焼肉やビールは美味しいですが、今日は身体の中を常に流れているホルモンの話です。


「ホルモンが沢山出る」などという言葉は、今ではもう使い古された言葉のように感じます。
しかし、実際はどのくらいの量なのか想像したことありますか?


もし想像したことないとしたら、今、実際に想像してみてください。


医学書にはよく書いてある例で私も喩えさせていただきます。
例えば、人の身体が、50メートル規格の大き目なプールサイズだったとします。

いわゆる巨人ですね。ここで少しユーモラスに脇道に逸れたいところですが
逸らさずに話をすると
ホルモンが有効に作用する量というのはどのくらいだと思いますか。


一人暮らしの方で多めの荷物を持っている方が引っ越しする時に使うような4トントラックくらいでしょうか?


50メートルプールくらいの巨人に4トントラックくらいのホルモンの量を投与すると、非常に良くそのホルモンは作用すると思います。


が、多すぎて巨人はすぐに死んでしまいます。

では、トラックではなく大型車くらいの量でしょうか?
それでも多すぎて巨人はすぐに死んでしまいます。


少し長くなりそうなので、続きはまた次回にしますね。
今日もお読みくださってありがとうございました🌳🐕

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