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お薬と毒性 その1(鍼灸師 中山)

2023年03月22日

こんにちは
施術家の中山です。🦕
少し前に上野の国立科学博物館で行われていた毒展に行ってきました。


「毒」と効くとギョッとする人も多いかと思います。ウオッかもしれませんが。
実際そんな色の魚介類などもいました。


よく「毒と薬は紙一重」みたいに比喩で言われることがあります。
でも実際にこれは比喩ではなく、むしろ完全なるイコールのことが多いです。
ちなみにもちろん私は、薬の理解を深める目的でいってきました。


食品や漢方薬は、例外的にこの毒=薬とは違うメカニズムがあるのですが、今日は一般的に病院で使われる薬剤の側面からお話します。

もちろん病院で使われる薬剤にも様々な仕組みがあります。
今日はその代表的な、昔からある「風邪薬」について考えてみましょう。


風邪薬は、菌には聞くけれどウイルスには効きません。
昨今はそのことを知識として知っている人も割といると思います。


だけど、それってなんで?
と思いませんか。

ざっくり言うと、最近は細胞の膜が、堅い壁になっているからです。

堅い壁なら、なおさら、風邪薬は効かないのでは??
と思うと思います。

少し長くなりそうなので、今日はお話はここまでにして
次回に続きはお話いたしますね。

今日もお読みくださってありがとうございました。🌾🦕

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