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温めるのと、冷やすのと、どっちが正解?その1(鍼灸師 中山)

2023年07月07日

こんにちは
施術家の中山です🐬


よく「患部は冷やした方がいいのか、温めた方がいいのか」という問いを耳にします。
同様に、朝食は食べたほうがいいのか、食べない方がいいのか、などなど
真逆のことで、どちらがいいのということはよく耳にします。


割と東洋医学系の治療法では「温めよ」と述べている人が多いですし
病院の医学の文献でも、50年前の文献では冷やすように書かれているのが、2000年代以降の文献では温めるようにと書かれているものが50年前と比較すると圧倒的に増えていたりします。
同時に、冷やすことや湿布などでの従来の方法も今でも、現場ではしっかりと活用されています。


温めるのと冷やすのと、どちらが正しいのでしょうか?
これに関して私の見解では、「どちらも間違いではない」と言えます。

実際に、様々な研究者さんでも、様々な視点から真逆の答えが返ってきます。

朝食を食べたほうがいいのか食べない方がいいのか、沢山食べたほうが良いのか、空腹の方が良いのかという議論と同じ構図があると思います。


では、ひとりの患者さんにおいて「正解はないのか?」
「何をどのタイミングでやっても間違いはないのか?」というと
それは確実に違うと思います。


そういう意味では私は正解は存在すると思います。


その正解は何かということについて、次回から私の考えのもとに、述べていこうと思います🌼🐬

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